今年度も保護者会主催による恒例:「附属女子中高シンポジウム」が、以下の内容で、本学中高保護者・教職員、大学院,大学教職員・学生、近隣中学校関係者や受験生を抱える保護者様など、多種多様な方々によるご参加のもと、盛況のうちに開催されました。
中村PTA会長のごあいさつ、コーディネーターによる企画主旨、その後、新井豊吉先生による理論と実践を解りやすくまとめたレクチャーと続きました。なお、シンポジストと会場参加者との質疑応答に関しては、親身にご対応下さる新井先生や松井先生のお姿に称賛の声が終了後回収したアンケートに多数記載、されておりました。
今後とも様々な工夫により、生徒を真ん中に、家庭と学校、保護者様と教職員が一体となり、より良い教育を実現してゆくための企画を展開して参ります。
テーマ:【思春期の健やかな育ちを考える ~昨今の中高生をめぐる教育の問題~】
シンポジスト:新井豊吉<本学子ども支援学部特任教授・公認心理士・詩人>
シンポジスト:松井知子<元杏林大学保健学部教授・本学附属中高スクールカウンセラー>
コーディネーター:大澤力<本学附属中高統括責任者兼高等学校校長・本学名誉教授>
期日:令和5年9月16日(土)13時30分~15時30分
会場:三木ホール