本日のメニューは「冷やしうどん」です。薄めのうどんつゆを麺をほぐしやすくするためにたっぷりかけて提供しましたが、慣れていない少数の生徒は、つゆをトレーにこぼして慌てていたようです。

本校では、麺のつゆは、塩分が高いので残すよう指導しています。もったいないのですが、塩分を抑える工夫として、つゆをかけない訳にはいかないので、残しましょうという指導になってしまいます。でも他の麺や具、副菜、乳製品は、食べ切って欲しいという指導です。食事の提供の仕方と食べ方にはギャップがあるのが現実です。

副菜には魚のすり身にコーンを混ぜて、さつま揚げを作りました。それをナスの揚げ浸しと一緒のお皿に入れて出しました。ナスの苦手な子どもは多いのですが、「我慢して食べたよ」 という声にホッコリです。