建学の精神

自主自律

東京家政大学附属女子中学校・高等学校は、
建学の精神「自主自律」を目標に
3つの「生活信条」の実践によって
未来を創造し、世界で輝く女性を育みます。

愛情

『幸福な生活を創造できる女性』
~やわらぎの手をとりかわし~ 校歌一節

家政の自然豊かな環境が、互いに個性を認め合える温かい人間関係形成の土壌となっています。人生100年時代の通過点である25歳の自分の理想像を描く「ヴァンサンカン・プラン」を通じて、「なりたい自分」に向かい、思いやりの心を持ち、幸福な生活を創造し、社会に貢献するしなやかな心を育みます。

勤勉

『生涯学び続ける女性』
~たゆみなく いざやはげまん~ 校歌一節

目的に向かって自ら学ぶ意欲を持つことが、自分自身を動かす原動力です。急激な変化を続ける現代社会で必要とされる新しい知識や技術を修得するために互いに学び合うアクティブ・ラーニング(協働学習)を通じ、生涯学び続ける姿勢を身につけます。

聡明

『多文化共生社会で活躍できる女性』
~くもりなく いざやみがかん~ 校歌一節

聡はよく聴くこと、明はものごとの本質を見ること。知性を備え、多くの人々と手をとりあって未来に向かって歩む力を養います。多様化する社会、変化する社会に凛としてしなやかに生きる独立した人間の育成を目指します。